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2017.04.22更新

4月は心もからだも活動的になる一方、朝晩の寒暖差などで自律神経が乱れやすくなります。

この季節に土の中から力強く芽を出す【筍たけのこ】は大地のエネルギーにあふれた食材です。

なかでも筍に付着している白い物質チロシンは神経伝達物質を構成するアミノ酸の一種でからだの代謝や自律神経のバランスをととのえ、ストレスの緩和、集中力アップ、うつ病の改善によいといわれています。

 採れたての新鮮な筍はそのままお刺身として味わうことができますが、アク抜きをして使うのが一般的。

食物繊維が豊富で歯ごたえもあるため、よく噛んでしっかり唾液を出すことでむし歯予防につながります。

投稿者: 白沢歯科クリニック

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