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2017.01.24更新

1月に入ってから一段と寒くなってきましたね。

冬の寒さは人の活動を鈍らせてしまいます。また、暖房の効いた部屋から寒い屋外に出ると血管が収縮し、血圧が急激に上昇します。その結果、心臓や脳の血管の障害を引き起こすことがあるので注意が必要です。

暖かい部屋から寒い屋外に移動する際は、深呼吸がおすすめです。

深く息を吸うことで、血液の中に酸素がたくさん送り込まれ、血管への負担が軽減されます。

風邪などを引き起こすウイルスは、低温で乾燥した場所を好みますから、室温は20℃前後、湿度は50〜60%以上に保つよう、加湿器を使用するか、濡らした衣類を干すなど、ちょっとした工夫で温度差を調整してみましょう。

投稿者: 白沢歯科クリニック

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