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2016.09.23更新

夏も終わりもうすぐ10月になります。
食中毒といえば高温多湿な梅雨から夏にかけて注意が必要と思われがちですが、実際に9月や10月といった秋の方が発生件数が
多いというデータがあります。その理由として「行楽・行事・運動会などのシーズンになり、野外でお弁当などを食べる機会が増える」
などがあげられます。
食中毒を予防するためには
①手や調理台など常に清潔に保つ
②新鮮で安全な食材を使う
③生肉や魚介類は他の食材を分けて管理
④肉や卵、魚介類は火を通す
などのポイントがあります。
どれも基本的な方法ばかりですが、秋は梅雨や夏に比べて食中毒に関して油断しやすい時期なので注意しましょう。
食事のあとは歯を磨きましょう!

投稿者: 白沢歯科クリニック

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